同意設定のカスタマイズ

クッキーを使用して、効率的にナビゲートし、特定の機能を実行できるようにします。以下の各同意カテゴリの下に、すべての Cookie に関する詳細情報が表示されます。
「必要」に分類される Cookie は、サイトの基本機能を有効にするために不可欠であるため、ブラウザーに保存されます。

また、サードパーティの Cookie を使用して、この Web サイトの使用方法を分析し、設定を保存し、関連するコンテンツと広告を提供します。これらの Cookie は、事前に同意した場合にのみブラウザーに保存されます。


これらの Cookie の一部またはすべてを有効または無効にすることを選択できますが、一部を無効にすると、ブラウジング エクスペリエンスに影響する場合があります。

Always Active

安全なログインの提供や同意設定の調整など、このサイトの基本機能を有効にするには、Cookie が必要です。これらの Cookie は、個人を特定できるデータを保存しません。

No cookies to display.

Cookieは、ソーシャルメディアプラットフォームでのウェブサイトのコンテンツの共有、フィードバックの収集、その他の第三者の機能など、特定の機能の実行を支援します。

No cookies to display.

Cookieは、訪問者がウェブサイトをどのように利用しているかを理解するために使用されます。これらのクッキーは、訪問者数、直帰率、トラフィックソースなどの指標に関する情報を提供するのに役立ちます。

No cookies to display.

Cookieは、ウェブサイトの主要なパフォーマンス指標を理解し分析するために使用され、訪問者により良いユーザー体験を提供するのに役立ちます。

No cookies to display.

Cookieは、お客様が以前訪問されたページに基づいてカスタマイズされた広告を提供するため、および広告キャンペーンの効果を分析するために使用されます。

No cookies to display.

碇神社|西条市観光なら|一般社団法人西条市観光物産協会へ

お知らせ&トピックス

碇神社

寺社・仏閣・霊場 2020.04.29

  
地元で「おいかりさん」の愛称で親しまれている碇神社(氏子は永易、市塚、明神木)は、今は玉津団地の陰に隠れるように鎮座しているが、「西條誌」明神木村の項に、明神木にあったことが記されている。発掘調査により楠の大木が出土し、碇明神跡であることが裏付けられた。社は、明神木→玉津丸山ノ本→玉津宮ノ本(現在地)へと移った。
神社には8枚の棟札(むなふだ)があり、特に注目されるのは、最も古い永享6年(1434年)のもので、県内では5番目、東予地方では3番目に古い。「まじない」が記されており、この種の呪術的要素のある棟札は全国的にも珍しい。また、中世―近世―近代と各年代に亘って揃っており、神社の沿革史、村名の変遷、幕藩体制の確立、宝永地震の記録など、地域史解明の貴重な史料である。