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宮内神社

寺社・仏閣・霊場 2020.04.29

  

宮内神社は、庄内、三芳、楠地区の郷社。文安6年(1449年)の棟札があり、旧東予市では最古のものといわれている。秋祭りには、火の神・水の神・大山祗の神の三体の神輿が出る。
また、境内には300本以上の椿が群生し、1mを超えるものも相当数ある。特に大きいものは、目通り1.3m、樹高20m程もあり、樹齢200年以上と推定される。これらは全て薮椿で、純白や絞りのものも発見されている。